Q 何故『税理士』を選んだのでしょうか?
父が小さな商店を経営しており、自営業の家庭であったことが影響してか、サラリーマンになる意識は薄く、事業経営に興味があったためだと思います。
今まで税理士をやってきた中で、数多くの経営者の方々とお付き合いする機会がありましたが、経営者から「ありがとうございます」「助かりました」というお言葉をいただいたときに、税理士をやっていて良かったと感じました。
事業者の家庭で育ち、事業者としてお客様と接しているからこそ、こうした有難いお言葉を頂戴できるのかもしれません。
Q 数多く税理士事務所がある中で、君和田事務所の特色というとどんなところでしょうか?
所では、
1.中小企業経営者の経営参謀として企業経営の成長発展に貢献する。
2.税務会計・人事労務・FPに関する専門サービスを通じて
お客様のお役に立ち、社会に貢献する。
3.従業員全員の安定した生活を実現し、又、人格向上の
鍛錬の場とする。
と、上記3つを経営理念としています。
従来型会計事務所の発想(先生稼業・すべての視点が税務申告中心)を打破し、経営支援をモットーに各種専門サービスを提供することを事務所方針としており、税務会計業務の質の向上を常に意識するとともに、各種コンサルティング業務にも積極的に取り組んでいます。
特に、月次決算(月次決算のレベルアップ、部門別処理の推進)、経営計画、資金繰り相談等に力を入れております。
会計事務所としては当たり前のことですが、事前の決算納税予測、資金繰り相談、予定納税等の納税金額の事前通知を郵便で行っているサービス等は喜ばれています。また、年金・保険に関するアドバイスや、経営や経営者のライフプランを加味したアドバイスもご満足いただいているようです。
また、「お客様のお話をまずしっかりお聞きする。そして出来る限り分かりやすいようにお話しする」このことを常に意識して、お客様と接するようにしています。
Q お客様は、先生の事務所に対してどのような印象を抱いているのでしょうか?
お客様から弊所に対してよく言われることとしては、明るい、雰囲気が穏やかということがあります。
また、私自身としては、意外に面白い、意外にアバウトなところがある、忙しそうといったことをよく言われます。
弊所では、経営理念にも掲げている通り、お客様の満足は勿論、従業員の満足の向上を図っています。そのことが結果的にお客様に対しても良い影響を与えているのかもしれませんね。
Q 今後の予定、展望をお聞かせください。
経営数値を経営に生かしたいとお考えのお客様との出会いを、セミナー等を通じて増やしていきたいと考えております。具体的に今年は「黒字経営に向けて経営計画の活用」というテーマで6月以降に数回セミナーを開催することを考えております。
内容は決定次第ホームページ(http://www.kimiwada.com/)に掲載致しますので、是非一度ホームページをご覧ください。
Q 最後に、経営者の方へメッセージをお願いします。
経営上の課題をみつけ、常に改善して前進していかなければ利益がでない時代だと思います。弊所にかかわらず、現在お付き合いしている税理士さん等のブレーンを上手く活用され継続して安定した経営が実現されることを願っております。
しかしながら、どうしても現状の外部ブレーンと上手くいかない場合等にはお気軽に弊所までお越し下さい。お話しをするだけでも何かお役にたてると思います。隣が喫茶店ですのでコーヒーでも飲みながらお話ししましょう。