Q.まずは税理士を目指したきっかけを教えてください

 私は国税の職員として24年間勤めており、その間、税務調査で困っている納税者を数多く見てきました。本来、税理士が事前に適切な指導をしていれば、こうした問題は防げたはずです。予防こそ最大の対策という思いが強くなり、税理士として、事前に納税者を守る存在になりたいと考えました国税時代、「もっと早く相談してれば…」という場面何度も見てきからこそ、税理士として「事前に防ぐ」ことを使命にしたいという強い思いが芽生えたのです。

Q.税理士法人近未来」には、どのような想いが込められているのでしょうか?

 未来という言葉は漠然としていますよね。でも、私たちが見ているのはすぐ先にある未来です。会計データから見える近い将来を変えていくことが使命だと思っています。その想いを込めて近未来という名前にしました。経営者にとって、数字は単なる過去の記録ではなく、未来を描くためのヒントです税理士法人近未来は、そのヒントを最大限に活かし、経営者の意思決定を支える存在でありたいと考えています。 

Q.お客様の近未来を変えていくために、のような事務所を目指していますか?

 AIやデジタル化が進む中、単なる入力業務は機械に任せる時代です。私たちは、お客様と一緒に問題を解決するパートナーでありたいと考えており、将来に関わる課題をワンストップで支援できる事務所を目指しています。税理士法人近未来の強みは、税務だけにとどまらない総合的なサポートです。経営者の悩みは、税金だけではありません。資金繰り、事業承継、相続、さらには個人のライフプランまで多岐にわたります。こうした課題を一つの窓口で解決できる体制を目指しています

Q. そのような体制づくりのために、事務所で取り組んでいることはありますか?

 今年から事務所内にAIチームを立ち上げました。若手を中心に、業務効率化やデータ活用を研究しています。AIは単なる便利ツールではなく、税理士業務の質を高めるための武器です。入力作業を減らし、その分お客様とのコミュニケーションや提案に時間を使えるようにしたいですね。例えば、領収書の自動読み取りや仕訳の自動化は、従来の手作業を大幅に削減します。その結果、職員は単純作業やルーチンワークに費やしていた時間を経営者と向き合い、未来を語る有意義な時間に変えることができるのです。人間にしかできない価値を提供するために、AIを積極的に取り入れたいです 

Q.MyKomonお役に立てていますか?

 もちろん役立っていますよ。業務管理や情報共有の面で非常に助かっています。電子会議室やグループウェアは活用していますが、もっと浸透させたいと思っています。今後は、AIとの連携やデータ取り込みの効率化など、さらに進化してくれることを期待しています。MyKomonは、税理士事務所にとって業務効率化の強力なツールです。税理士法人近未来では、これを最大限活用し、職員間の情報共有や顧客対応の質を高める取り組みを続けています。 

Q.最後に、ご覧になっている経営者の方へメッセージをお願いします! 

 悩み事や気になることがあれば、できるだけ早く相談してください。問題が起きてからでは選択肢が狭まります。過去は変えられませんが、未来は変えられます。私たちは、その近未来を一緒に創っていきたいと思っています。税務や経営の課題は、早期対応がカギです税理士法人近未来は、経営者の未来を共に考えるパートナーとして、常に寄り添います。