【事務所信条】
お客様の感性や心に響くことは何かを考え、良きパートナーでありアドバイザーとして、皆様の防衛と発展に寄与できるよう前進する。
【経営理念】
1. 顧問先企業の正しい防衛と経営発展のために、奉仕貢献する。
2. 常に自己研鑽し、向上心と想像力を追及する。
3. 習慣的な業務や漫然とした心に、不満と退屈を感じこれに挑戦し、打破する。
4. 我が事務所の発展と全社員の幸福のため、理想をもって前進する。
これら事務所の信条と理念に基づいて行動することを基本としていること。
「税理士業とはクライアントのお悩み解決業
お客さまの喜びは、節税だけでなく、「ヒト・モノ・カネの問題について、不安や悩みを解決できたとき」だと思っております。たとえば、ここに金太郎飴があったとします。どこを切っても同じ顔がでてきます。すべてのクライアントが金太郎飴を欲しいか、というと違います。中が空洞であったり、あんこがはいっていたり、など、クライアントによって、ほしいものは違います。そのため、「お客さまのニーズを的確に掴み、本当に必要なことを最優先に考え、次に必要なものを必要十分に提供し、不必要なサービスを無理強いしたり、押し売りしたりしない」ことをモットーにお客さまへのサービス提供をしています。
また、昨今、ITは経営戦略において欠かせない存在となっています。そこで、経営戦略上、ITを導入し、業務効率化をはかってゆくなどの、IT活用をまじえた経営コンサルティング業務もいたしております。また、当事務所では事務所主催のクライアント向け月例セミナーを開催し、必要な情報を提供したり、人々の交流の場を設けています。まずは信頼関係を構築し、お客さまに本当に必要なことを最優先に考え、必要十分に提供する。
ゆえに「税理士業とはクライアントのお悩み解決業」だと思って活動しております。
「企業は人なり」
日常のあいさつ、クライアントとの対応、仕事内容(チェック体制完備)など、社員の個々のスキルをみてゆき、適材適所の配置により社員個々の成長を楽しみにしています。頭でわかっていても行動できないなら価値はない、行動力と実行力によって価値が生まれる。
夢の実現、成功、クライアント満足のためには、社員にも自分にも厳しくなります。日ごろから社員には「自分に勝て」といっている。「まいっか」というのは自分に負けたことです。また自分はいかにあるべきか、どうあるべきか、を自問自答させ、答えは提示しないようにしています。ただ、期待や方向性は、提示しますよ。社員は「年齢に関係なく能力次第で、社会に認めてもらえることができる仕事であるので、つらいことも多いが、やりがいがあり、感謝されることで喜びにつながるのではないでしょうか。」まさに、「企業は人なり」です。
企業の活力や発展の原動力は「ヒト」ですので、人材育成や人材教育をはじめ、経営理念から戦略的発想に関して、20種類くらいのレパートリーがあり、これらの講義資料をパワーポイントで作り、事務所セミナーやクライアントの役員会などで活用しています。
「今が中小企業のチャンス」
クライアントが、躊躇したり、なかなか一歩前に踏み出せないでいることについて、背中を少し押してあげながら実現と成功への道に導き、目標を達成できたときに、「ありがとうございました。先生のお蔭です。」といわれる時が、至福のときです。そのため、税務会計に限らず、経営者や資産家の身近な相談相手となりクライアントの皆さんが発展できるような『遠くの親戚よりも身近な税理士』といわれる存在になりたい、と思っています。そして、現在、世間では不況だ、といわれ中小企業経営の厳しさが騒がれていますが、実は今こそ中小企業にとってのチャンスなのです。というのは、あらゆる面において、今、実際に行われている中小企業支援政策内容、情報を知らない人が多いからです。だからこそ、われわれ専門家と情報を上手に使っていくことによりチャンスが広がります。「中小企業のみなさん、チャンスは目の前に広がっています」
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