A.大学生時代に簿記の勉強を始め、たまたま青色申告会のアルバイトに2か月間行きました。
夫婦で経営している事業所があり、奥さんが経理を担当していましたが、経理業務にかなり時間を取られている
姿を見ていました。
社長は事業に、奥さんは事務に専念できるように少しでも手助けしたいと思ったのがきっかけです。
A.「困っている方がいたら助けたい」という思いで運営しています。
経理の代行から給与計算、その他の税務業務を丸々受け、税務顧問も請け負います。
困っている方の案件は、こちらに少し無理があっても受けたいと思っています。
ただ、受ける受けないの判断基準はぶれないように気を付けています。
A.そう言っていただけると嬉しいですね。
困っている人に寄り添える。平たく言うと、「お客様が面倒に感じる業務を解消する」というスタンスで
日々仕事をしています。
相続もほぼ全てお客様の代わりに手続きを進め、お客様は判を押すだけの状態にしています。
大変ではありますが勉強になりますよ。
A.他士業や専門家のご紹介も含めた、企業の管理部門のサポートに力を入れています。
いくつかの医療法人などですでにやっている取り組みです。具体的には会計処理、給与計算、税務顧問、
資金調達の業務に加え、弁護士・司法書士・社会保険労務士との仲立ちなどをしています。
私はこのサポートを「企業のお金の管理以外の経理、人事に関する業務を請け負う社外取締役」と
位置づけています。中小企業は管理部門に十分な人材を配置できませんので、私たちがこれらの
役割を担っていきたいと思っています。
A.ありきたりですが、お客様から「ありがとう。あなたのおかげで助かりました。」と言っていただくことです。大変だったこともこの一言で吹っ飛びます。
A.電子会議室はないと困りますね。
お客様とのやり取りや、データなどの受け渡しも基本的には電子会議室で行っています。
そのお客様に関わっている職員は全員、電子会議室で状況共有しています。
お客様とのやり取りだけでなく、所内の掲示板としても利用しています。
お客様にIDとパスワードの発行が必要ですが、メールだと1対1のやり取りになってしまうので、電子会議室だと
職員全員で情報共有ができて取りこぼしがありません、とお伝えすると納得いただけます。
A.困っていることがあれば何でも聞いてください。
専門外のことは、他の専門家を紹介します。当方の取り柄は、スタッフ及び連携していただいている
専門家の方々の人柄のよさです。安心して紹介することができます。