A.不動産関係の話や相続、創業についてのご相談が多いですね。
また、僕自身地主の家系なので土地の相続を経験しました。
その経験を活かしてお客様の役に立ちたいと思っています。
A.取り組む作業はどの税理士が対応しても同じだと思います。ですが多くの経験があると、
ご相談相手にとって適切な対応がすぐに思い浮かびます。
お客様の思いや方向性にあった提案が大事だと思っているので、それがスムーズにできる点がメリットです。
A.はい。学生時代には友人とIT関係のビジネスを始めていて、自分自身何か事業をするタイプだと
感じていたのですが、社会人経験を積みたいという理由から一度一般企業に就職しました。
広告関係の仕事をしていましたね。
ですが良くしてくれた役員が政治的に失脚してしまって…。
それがきっかけで一般企業を辞め税理士を目指すようになりました。
A.当時はまだIT業界で成功している40代50代の人は少なく、未来のイメージがわかなかったので
IT関係の起業をしようとまで思えなかったですね。
父親も税理士だったのでいつも働き方を見ていて、将来の自分をイメージしやすかったのも理由の一つです。
A.そうですね。子供のころから父親は、酔うと税理士になってほしいと僕に言っていました。
普段は言わないのに。その言葉もずっと頭にあったのだと思います。
A.多いです。もちろんIT関係のご相談にも対応しますし、あとは元々広告関係の仕事をしていたことから
マーケティングの話もしますね。
ただ、そういった話がメインになると少し税理士らしくなくなってしまうので、
基本的な処理などもしっかり伝えていけたらと思い、相続申告の作成手順をまとめた
「STEP式 相続税申告書の作成手順書」という本を共著ですが書きました。
A.確かにお客様とは仲良くさせていただいていると思います。
一緒にお酒を飲みに行くこともあります。
A.そうですね、僕は「教える側」などではなく、お客様のことを仲間だと思っています。
お客様とのコミュニケーションの中で僕自身成長している実感が強くあります。
そこで得た知識や知恵が形になっていくことが面白いですね。
A.相続財産シミュレーションをよく活用しています。時間をかけずに相続税の概算が
出せるのでとても便利ですね。
A.利益の最大化することと、起業家や事業主としての幸福度が上手く重なりあう事業を目指すことが
一番いい形だと思っています。そういった事業を目指されている皆様とぜひ仲間になりたいです。
西田税務会計事務所